かいしき
I
かいしき【下意識】
II
かいしき【掻敷・皆敷・苴】
器に盛る食べ物の下に敷く木の葉。 多く, ナンテン・カシワ・ユズリハなど常緑樹の葉を用いた。 のちには紙も用いた。
III
かいしき【皆式・皆色】
〔近世語〕
すべて。 まったく。 かいもく。
IV
かいしき【解式】
解答を得るための計算の式。 また, 数式を解くこと。
「生徒が算術の問題を~して居る様に/乙女心(思案)」
V
かいしき【開式】
式を始めること。
Japanese explanatory dictionaries.
2013.